クワ科 イチジク属 ヒメイタビ
ヒメイタビ
千葉県以西に分布するつる性の常緑低木で、付着根で石垣や樹皮に張り付いて成長します。
成木と幼木では葉の様子が全く異なります。
幼木の葉は表面がシワっぽく大きさは1cm前後と小さいのに対して、成木では6cm程度の大きな葉をつけます。
成木はオオイタビやイタビカズラとよく似ています。
成木と幼木では葉の様子が全く異なります。
幼木の葉は表面がシワっぽく大きさは1cm前後と小さいのに対して、成木では6cm程度の大きな葉をつけます。
成木はオオイタビやイタビカズラとよく似ています。
学名 : Ficus thunbergii
![ヒメイタビ](http://ha7q.net/img/p/1305512270.jpg)
![ヒメイタビ ヒメイタビ](http://ha7q.net/img/p/1305512270.jpg)
![ヒメイタビ 成木 楕円形 全縁 互生](http://ha7q.net/img/p/1305512327.jpg)
![ヒメイタビ 幼木 ハート型~卵形 全縁 互生 シワっぽい](http://ha7q.net/img/p/1305512496.jpg)