アブラナ科 マメグンバイナズナ属 カラクサガラシ
カラクサガラシ
唐草芥子。
道端に生える帰化植物で晩春から初秋にごく小さな白い花をつける越年性の一年草です。
始めは茎は地面をはうように広がり、開花時期になると花茎が立ち上がって葉腋から約数十個の花をつけた花穂を出します。
葉は羽状に裂け、互生します。全草に悪臭があり、開花すると近くはかなり臭います。
原産地は不明確で南米とする説とユーラシアとする説があります。
似た雑草にマメカミツレやメリケントキンソウがあります。
道端に生える帰化植物で晩春から初秋にごく小さな白い花をつける越年性の一年草です。
始めは茎は地面をはうように広がり、開花時期になると花茎が立ち上がって葉腋から約数十個の花をつけた花穂を出します。
葉は羽状に裂け、互生します。全草に悪臭があり、開花すると近くはかなり臭います。
原産地は不明確で南米とする説とユーラシアとする説があります。
似た雑草にマメカミツレやメリケントキンソウがあります。
学名 : Lepidium didymum




