サトイモ科 コンニャク属 コンニャク
コンニャク
蒟蒻。
インドからインドシナ半島あたりを原産地とする多年草で、日本や中国では地下茎の芋を粉にしてコンニャクを作ります。
葉柄を地面から1mほど伸ばし、四方八方に葉を広げます。
花は成熟した芋からしか出ず、花が咲くときには葉は出ません。サトイモ科特有の仏炎苞を形成し、中心から柱状の舷部を伸ばします。黒味を帯びた紫というかこげ茶色といった色合いです。
インドからインドシナ半島あたりを原産地とする多年草で、日本や中国では地下茎の芋を粉にしてコンニャクを作ります。
葉柄を地面から1mほど伸ばし、四方八方に葉を広げます。
花は成熟した芋からしか出ず、花が咲くときには葉は出ません。サトイモ科特有の仏炎苞を形成し、中心から柱状の舷部を伸ばします。黒味を帯びた紫というかこげ茶色といった色合いです。
学名 : Amorphophallus konjac