シソ科 ハッカ属 ハッカ
ハッカ
薄荷。
各地のやや湿った場所に生える多年草で晩夏から初秋にかけて葉腋に薄紫色の小さな花を多数つけます。
メントールを多く含み、古来から健胃薬、頭痛薬などの原料になる薬草として栽培されてきました。
茎の断面は四角形で、葉は対生し卵形で粗い鋸歯があります。全草に強い清涼感のある香りがあり、近づいただけでも香ります。
各地のやや湿った場所に生える多年草で晩夏から初秋にかけて葉腋に薄紫色の小さな花を多数つけます。
メントールを多く含み、古来から健胃薬、頭痛薬などの原料になる薬草として栽培されてきました。
茎の断面は四角形で、葉は対生し卵形で粗い鋸歯があります。全草に強い清涼感のある香りがあり、近づいただけでも香ります。
学名 : Mentha canadensis var. piperascens
![ハッカ](http://ha7q.net/img/p/1315179196.jpg)
![ハッカ ハッカ](http://ha7q.net/img/p/1315179196.jpg)
![ハッカ 晩夏から初秋 葉腋に白紫色の小さな花](http://ha7q.net/img/p/1315179290.jpg)
![ハッカ 対生 卵形 粗い鋸歯](http://ha7q.net/img/p/1315179341.jpg)