オオバコ科 オオバコ属 トウオオバコ
トウオオバコ
唐大葉子。
本州から九州の日当たりのよい海岸に生える多年草で、オオバコを大きくしたような植物です。
晩夏に50cm前後の長い花穂を出し、赤紫のヤクの花をつけます。
葉は厚めで20cm前後の卵形で根生します。
長い花穂に多数の実が付き、中から小さな種子が出てきます。
福岡県では、絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。
本州から九州の日当たりのよい海岸に生える多年草で、オオバコを大きくしたような植物です。
晩夏に50cm前後の長い花穂を出し、赤紫のヤクの花をつけます。
葉は厚めで20cm前後の卵形で根生します。
長い花穂に多数の実が付き、中から小さな種子が出てきます。
福岡県では、絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。
学名 : Plantago japonica
![トウオオバコ](http://ha7q.net/img/p/1315182470.jpg)
![トウオオバコ トウオオバコ](http://ha7q.net/img/p/1315182470.jpg)
![トウオオバコ 晩夏 長い花穂に赤紫のヤク](http://ha7q.net/img/p/1315182544.jpg)
![トウオオバコ 秋 長い花穂に多数の茶色い実が付く](http://ha7q.net/img/p/1315182629.jpg)
![トウオオバコ 厚め 20cm前後の卵形の葉 根生](http://ha7q.net/img/p/1315182710.jpg)