はなQクイズ『なにこれ?
あなたには分かるかな ?

『一年草』 の検索結果

  

大麦。
中央アジア原産の一年草で世界で最も古くから栽培されていた穀物の一種です。
オオムギの内、脱穀時に殻がとれるものをハダカムギと呼んでいます。
一箇所に3粒ずつ左右に実が付いて6列に並んでいるように見える六条大麦、一箇所に1粒しか付かず2列に見える二条大麦などがあります。

鬼田平子。
冬場はロゼット葉を形成して地面に張り付くように生え、春に花茎を伸ばし黄色い花を咲かせる一年草です。

雄藪虱。
林縁や草地に生える一年草で春に小さな白い花を咲かせます。花びらの先端は切れ込んでいます。

唐草芥子。
道端に生える帰化植物で晩春から初秋にごく小さな白い花をつける越年性の一年草です。
始めは茎は地面をはうように広がり、開花時期になると花茎が立ち上がって葉腋から約数十個の花をつけた花穂を出します。

烏麦、別名エンバク。
ヨーロッパから西アジアを原産地とする一年草で、実のなり様がカラスまたはツバメに似ていることから呼び名がついています。

狐薊。
本州以南の各地の野原や公園わきに見られる越年生の一年草で、茎の上部で枝分かれして晩春にピンクの花を数輪つけます。


胡瓜草。
春に水色の小さな5弁花をつける一年草です。ワスレナグサ帰化植物)に似ていますが花はこちらのほうが小さい。

瘡王。
北海道から九州の野や山すその田のあぜなどに自生する一年草で、春から初夏にかけて黄色い4弁花を咲かせます。