スミレ科 スミレ属 スミレ
スミレ
菫。
スミレ属は種類が多いことから他のスミレと区別するため、マンジュリカと呼び分ける場合もあります。
葉は細長いハート型で、花は紫色が基調で全体的に白っぽいもの、赤紫のものなど変異の多い多年草です。漢方薬:紫花地丁(しかじちょう)。
実は熟すと3つに裂け、黒い小さな種子が出てきます。
葉に斑が入るものをニシキスミレ(錦菫)といい、縁はピンクを帯びる場合が多いようです。
スミレ属は種類が多いことから他のスミレと区別するため、マンジュリカと呼び分ける場合もあります。
葉は細長いハート型で、花は紫色が基調で全体的に白っぽいもの、赤紫のものなど変異の多い多年草です。漢方薬:紫花地丁(しかじちょう)。
実は熟すと3つに裂け、黒い小さな種子が出てきます。
葉に斑が入るものをニシキスミレ(錦菫)といい、縁はピンクを帯びる場合が多いようです。
学名 : Viola mandshurica