ミソハギ科 ミソハギ属 エゾミソハギ
エゾミソハギ
蝦夷禊萩。
日本各地の湿地に生える多年草で晩夏に赤紫色の小さな花を塔状につけます。
葉は狭卵形で対生し、基部は茎を抱きこむようについています。
ミソハギとよく似ていますが、本種のほうが小さく、萼片の付属体はミソハギは横に開くのに対して、本種は上に伸びるようについています。
日本各地の湿地に生える多年草で晩夏に赤紫色の小さな花を塔状につけます。
葉は狭卵形で対生し、基部は茎を抱きこむようについています。
ミソハギとよく似ていますが、本種のほうが小さく、萼片の付属体はミソハギは横に開くのに対して、本種は上に伸びるようについています。
学名 : Lythrum salicaria
![エゾミソハギ](http://ha7q.net/img/p/1469657099.jpg)
![エゾミソハギ エゾミソハギ](http://ha7q.net/img/p/1469657099.jpg)
![エゾミソハギ 晩夏に赤紫色の小さな花](http://ha7q.net/img/p/1469657153.jpg)
![エゾミソハギ 狭卵形で対生し基部は茎を抱く](http://ha7q.net/img/p/1469657251.jpg)