スズラン亜科 アマドコロ属 オオナルコユリ
オオナルコユリ
大鳴子百合。
北海道から九州まで自生する多年草で、晩春から初夏にかけて先端が黄緑色の白い花を咲かせます。
ナルコユリより大きく、茎は斜めに伸びた後水平に伸びる傾向があり、葉は15枚以上つくことが多いようです。花は1房に1~3個つきます。
新芽はおいしい山菜になるそうです。ただし、新芽がよく似たホウチャクソウは有毒なので誤って食べないように注意が必要です。
北海道から九州まで自生する多年草で、晩春から初夏にかけて先端が黄緑色の白い花を咲かせます。
ナルコユリより大きく、茎は斜めに伸びた後水平に伸びる傾向があり、葉は15枚以上つくことが多いようです。花は1房に1~3個つきます。
新芽はおいしい山菜になるそうです。ただし、新芽がよく似たホウチャクソウは有毒なので誤って食べないように注意が必要です。
学名 : Polygonatum macranthum






