ベンケイソウ科 マンネングサ属 タイトゴメ

タイトゴメ
大唐米。
関東以西から九州の海岸の岩場に生える多年草で晩春から夏にかけて小さな黄色い花をつけます。
群生するため、満開になると岩場一体が黄色くなることもあります。
名前の由来は葉の形が大唐米(いわゆる長粒米)に似ていることによります。冬場は葉が赤く染まります。

学名 : Sedum oryzifolium

タイトゴメ
タイトゴメ タイトゴメ
タイトゴメ 晩春~夏 小さな黄色い花
タイトゴメ 多肉質 楕円形 全縁
タイトゴメ 米粒のような葉