項目一覧
春の七草
最終更新日:2012/12/28
春の七草
セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(コハコベもしくはミドリハコベ)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)。
日本の早春を連想させる草花で、人日の節句(じんじつのせっく陰暦の1月7日)に食べる七草粥の材料です。
日本の春を代表する草花
まちがえないで!
現在ホトケノザと呼ばれている草は春の七草ではなく、コオニタビラコとされています。
ホトケノザ
また、セリは田んぼにも生えますが、似たような環境に生えるタネツケバナを間違えて採取する人もいるようなのでご注意を・・・