『一年草』 の検索結果

  

合器蔓。
各地の水辺に生えるつる性の一年草で夏の終わりごろから秋にかけて小さな白黄緑色の星形の花をつけます。
葉は狭いハート形で鋸歯があり、互生します。葉脇から巻き髭を伸ばして他の植物に絡みつきはい上がります。

蔓豆、別名ノマメ。
本州から九州の野原や河川敷などに自生する一年草で秋に紫色の小さな花を咲かせ、3粒ほどの種子が入ったサヤ状の実がなります。

苦瓜、別名ゴーヤー、ツルレイシ。
熱帯アジア原産のつる性の一年草で、巻きひげでほかの植物などにすがって立ち上がり、小さくて黄色い花を咲かせ、実はオレンジ色に熟します。野菜のひとつ。

根無葛。
各地の山野に生える一年草つる植物で、普通の植物のように発芽しますが葉はなく他の植物に巻きついて養分を横取りする寄生植物です。河川敷などでは同属のアメリカネナシカズラも見られます。

糸瓜、別名イトウリ。
インド原産のつる性の一年草です。葉はカエデ状で夏に黄色い花を咲かせ、細長い実をつけます。

星朝顔。
北米原産の帰化植物で、西日本に帰化している一年草です。秋に小さな赤紫色の花を咲かせます。花の中央の色が濃いのが特徴です。

継子ノ尻拭、別名トゲソバ。
各地の林縁などに自生する一年草で夏から秋にかけて小さなピンクの花を茎の先端につけます。
葉は特徴的な細長い三角形をしています。

豆朝顔。
北米原産の帰化植物で、西日本に帰化している一年草で、道端や河原などで見かけます。夏から秋にかけて白やピンクの小さな花を咲かせます。葯は紫色。