『マツ』 の検索結果

  

現ノ証拠、別名ミコシグサ(神輿草)、マツリグサ(祭り草)。
空き地や田んぼの土手などに生え、秋に赤紫、白色もしくは中間色のピンクの5弁花をつける薬草(多年草)です。

高野槙。別名ホンマキ、コウヤマツ。
本州福井県以西から九州の山地に生える常緑針葉樹で高木、葉はイヌマキを細くしたような、を太くしたような細長い形状をしています。
庭木として植えられることもあります。

広葉杉、別名カントンスギ、オキナワスギ。
中国南部から台湾、インドシナを原産地とする常緑高木で日本には江戸時代末期に渡来しました。

駒繋。
本州から九州の野原や道端に自生する落葉小低木で、夏に小さなピンクの花を咲かせます。

小待宵草。
アメリカ原産の帰化植物一年草です。草丈30cm程度で地面を這うように茂り、晩春から夏にかけて黄色い花を咲かせます。

五葉松。
ヒメコマツの変種で本州中南部から四国、九州の山地に生える高木です。アカマツクロマツは2枚の葉が組になっていますが、本種は5枚1組になっています。