はなQクイズ『なにこれ?
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『松』 の検索結果

  
  

赤松。樹高十数mになる針葉樹です。樹皮が赤っぽく、比較的やせた土地にも生え、火山の中腹などによく見受けられます。

秋唐松、別名タカトウグサ(高遠草)。
日本各地の日当たりの良い草地に生える多年草で晩夏から初秋にかけて白い雄蕊の目立つ小さな花を多数つけます。

岩垂草。
関東以西の海岸の砂地や岩場に生える多年草で夏から秋にかけて小さな薄紫色の花をつけます。花はウツボグサのように茎に近いほうから先端部へ向かって咲き、松かさ状になります。

唐松、別名ラクヨウショウ(落葉松)、フジマツ、ニッコウマツ。
日本特産の針葉樹で本州の石川・静岡から宮城県に自生する高木で九州などでは昭和35年ごろから高山地帯に試験植林されていたようです。日本産の針葉樹では唯一落葉します。

河原松葉。
各地の日当たりのよい草地や道端に生える多年草で晩夏にごく小さな白い花をつけます。
キバナカワラマツバの変種とされています。

黄花川原松葉。
日本各地の日当たりの良い草地に生える多年草で晩夏にごく小さな黄色い花を多数つけます。
葉は細長く6~10枚が輪生しているように見えます。

黒松。比較的暖かい地域の海岸で防風林としてよく植えられる針葉樹です。

高野槙。別名ホンマキ、コウヤマツ。
本州福井県以西から九州の山地に生える常緑針葉樹で高木、葉はイヌマキを細くしたような、を太くしたような細長い形状をしています。
庭木として植えられることもあります。