スミレ科 スミレ属 ヒゴスミレ
ヒゴスミレ
肥後菫。
本州から九州の日当たりの良い山野に生える多年草で晩春に白い花をつけます。
舌弁の内側と上弁の外側には紫色の筋が入り、側弁には毛が生えています。花弁の付け根は黄緑色になっています。距は丸くて白く紫色を帯びる場合が多いようです。
花柄は紫茶色で、葉は大きく5裂し、各裂片も更に切れ込みます。エイザンスミレよりも葉が細い感じです。
本州から九州の日当たりの良い山野に生える多年草で晩春に白い花をつけます。
舌弁の内側と上弁の外側には紫色の筋が入り、側弁には毛が生えています。花弁の付け根は黄緑色になっています。距は丸くて白く紫色を帯びる場合が多いようです。
花柄は紫茶色で、葉は大きく5裂し、各裂片も更に切れ込みます。エイザンスミレよりも葉が細い感じです。
学名 : Viola chaerophylloides forma sieboldiana







