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ヒルガオ科 サツマイモ属

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サツマイモ属
学名 : Ipomoea

朝顔。つる性の一年草です。古くから栽培されており、多くの品種がありますが青や水色、赤、紫などの花をつけます。

西表朝顔。ノアサガオの突然変異種の多年草で夏に青い花をたくさん咲かせます。種子はできず挿し木で増やせます。
オーシャンブルー、リュウキュウアサガオ、宿根アサガオなどとも呼ばれています。

星朝顔。
北米原産の帰化植物で、西日本に帰化している一年草です。秋に小さな赤紫色の花を咲かせます。花の中央の色が濃いのが特徴です。

薩摩芋。
中米原産の多年草で根の大きくなった部分を食用にします。1600年代に沖縄、鹿児島に伝えられ、1735年に青木昆陽により千葉にもたらされたそうです。
晩夏から晩秋にアサガオに似たピンクの小さな花を付けます。

豆朝顔。
北米原産の帰化植物で、西日本に帰化している一年草で、道端や河原などで見かけます。夏から秋にかけて白やピンクの小さな花を咲かせます。葯は紫色。

丸葉縷紅草。
中米原産のつる性の帰化植物で晩夏から秋にかけて小さな赤橙の花をつける一年草です。
花や子葉の形はアサガオによく似ていますが小さくて、葉はハート型で所々角張っており、どちらかというとサツマイモに近い感じです。

亜米利加朝顔。
熱帯アメリカ原産のつる性一年草で道端や空き地などに生え、晩夏から初秋に水色の花をつけます。