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曙草。
各地のやや湿った草地や林縁に自生する一年草で秋に黄色い斑点のある小さな白い5弁花をつけます。

脚細。
各地のやや湿った草地や林縁に自生する一年草で秋に目立たない黄緑色の花をつけます。葉や茎など全体に細長くひ弱な感じの雑草です。

小豆。
夏に黄色の花がさき、秋にサヤに入った実をつけます。サヤは熟すと黒褐色になります。

畔唐辛子。
本州から四国・九州の田んぼなどの湿った場所に生える一年草で晩夏から初秋に白くて上部が薄紫色の小さな花をつけます。

畦菜。
本州から九州の田の畦など湿った場所に生える草丈10~15cm程度の小さな一年草で夏に薄紫色を帯びた白い花をつけます。

虻ノ目。
本州から沖縄の水田や湿地に生える一年草で、夏から秋にかけて紫のごく小さな花を咲かせます。

亜米利加畦菜。
北アメリカ原産の帰化植物で休耕田や稲を刈った後に生えます。夏に淡い紫色を帯びた白い小さな花を咲かせます。

亜米利加犬酸漿。
北米原産の一年草で各地の道端などに生える帰化植物で夏に白から薄紫の小さな花をつけます。