はなQクイズ『なにこれ?
あなたには分かるかな ?

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榎草、別名アミガサソウ。
日本各地に自生する一年草で草丈20cm程度、葉の形がエノキに似ています。

夷草。
中米原産の一年草で江戸時代に中国から薬草として渡来し、現在では暖地の道端などに帰化しています。
晩夏に黄色い花をつけ、実は細長い鞘になります。
偶数羽状複葉で互生します。小葉は倒卵形。

大荒地野菊。
南米原産の帰化植物で、空き地や道端に生え、草丈2m程度まで成長します。
背の低いアレチノギクもあります。

大葈耳。
北米原産の帰化植物で草丈2mぐらいまで成長する雑草です。初秋に目立たない黄緑色の花を咲かせ冬に茶褐色になるトゲトゲした楕円形の実を付けます。ひっつきむし

大錦草。
北米原産の帰化植物で本州から沖縄の道端や畑に生えます。一年草で、夏から秋にごく小さな白い花を咲かせます。

大春車菊、別名のコスモス(秋桜)の呼び名のほうが一般的。
秋に白、桃や赤の花が咲く一年草です。葉は細長く切れこんでいます。

大花栴檀草。
熱帯から温帯に広く分布する帰化植物で白い花を一年中よくつけます。
葉は3裂複葉で、基部では対生、茎の上のほうでは互生します。

大雛ノ臼壺。
北海道から九州の林縁などに自生する多年草で晩夏から秋にかけて茶色い花を咲かせます。草丈1m以上になることもあります。