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馬肥。
ヨーロッパ原産の帰化植物で春に小さな黄色い花を付けます。一箇所に数輪しか花をつけません。これに対してコメツブウマゴヤシは大きさこそ小さいものの一箇所に十数輪程度付いています。

裏白父子草。
南米原産の帰化植物で、道端や空き地に生える一年草です。茎と葉の裏は白い軟毛で覆われています。葉の表側は毛が生えていずつやがあります。

狗尾草。
春から夏にかけてにふさふさした穂をつける雑草です。道端や空地に生えます。

豌豆。
春に白い花をつける一年草でさやに入った未熟の実(グリンピース)を食用とします。実は熟すとベージュ色になります。野菜

大犬陰嚢。
春に青紫色の小さい4弁花を咲かせるヨーロッパからの帰化植物です。

大葉種漬花。
各地の山地や渓流沿いに生える一年草でヤマタネツケバナともいいます。春から初夏にかけて小さな白い花をつけます。

大麦。
中央アジア原産の一年草で世界で最も古くから栽培されていた穀物の一種です。
オオムギの内、脱穀時に殻がとれるものをハダカムギと呼んでいます。
一箇所に3粒ずつ左右に実が付いて6列に並んでいるように見える六条大麦、一箇所に1粒しか付かず2列に見える二条大麦などがあります。

大瑠璃草。
湿った林園や道端に生える越年草で夏に小さな青い花をつけます。草丈1m程度までなり、上方で枝分かれし、枝先に数輪の花をつけます。