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藪柑子、別名ジュウリョウ(十両)。
全国各地の山林に自生する常緑小低木です。木本に分類されますが見た目は草です。地下茎でつながっており、大きな群落を形成することもあります。

躑躅瓔珞、ツクシツリガネツツジ(筑紫釣鐘瓔珞)。
九州の高山地帯に生える落葉小低木で晩春から初夏に小さな釣鐘状の赤紫色の花をつけます。

瑠璃祭、プルンバゴ。
南アフリカ原産の常緑小低木で夏に青や薄青色の小さな花をアジサイのように付けます。
園芸用に導入されたもので夏に涼しげな青い花は何ともすがすがしい。