はなQクイズ『なにこれ?
あなたには分かるかな ?

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大島桜。
もともと伊豆諸島に自生していた高木で、春に白い花を多数つけるため各地に植樹されています。
若葉は緑色。

招霊ノ木。
関東以西に自生し、早春に付け根が赤紫色の白い花を咲かせる常緑高木です。つぼみはモクレン科特有のガクがありますが花は小さめです。

鬼板屋。
各地の山地の谷筋などに生える落葉高木で春に黄緑色の小さな花をつけます。
対生する葉は大きく10cm以上になるものもあり5、7裂します。

鬼胡桃、単にクルミといえば本種のことです。
各地の山に自生する落葉高木で硬いからに入った子葉が食用となります。花期は晩春から初夏で、黄緑色の房状の花穂をたれます。果物

別名オヒョウニレ、アッシ。
全国の山地に生え樹高25mにもなる高木で葉の先端が尾状にのびます。形は楕円形で一般的なものもありますが、3ないし5の尾状にのびた葉をよくつけます。

隠蓑。
比較的温暖な地域に自生する常緑高木です。葉っぱは同じ木に卵形、三裂、五裂などがつき、古い葉は秋に黄葉します。

鹿児ノ木。
関東福井以西から九州の丘陵地帯に生える常緑高木で成長すると幹の皮がはがれ、鹿の子のようなまだら模様ができます。

柏。
北海道から九州までの山に自生する落葉高木で丸いドングリがなります。