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葵菫。
各地のやや日当たりの悪い林下に生える
多年草で春に淡紫色の小さな花が咲きます。距は太く上側に反り返っており特徴的です。また、
匐枝で広がり、群落を形成するのも特徴の一つです。
葵科。
比較的大きな5弁花を付けるものが多く、
花糸が
花柱上に一体化しているのが特徴です。
青浮草。
北海道から九州のいけた田んぼの水面に浮いて増殖する一年草で夏から秋にかけて極小さな白い花をつけます。
青髪草。
各地の道端や空地に生える雑草で、晩春から初夏にかけて緑色の
ノゲが目立つ穂をつける
多年草です。
草は全体的に粉をふいたように白っぽく見えます。