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かじょ ~ かまきりもく

                 

かじょ
花序

かたく
花托
花の時期は花やガク苞葉を支える部分で実になると花托が肥大する植物もある。
イヌマキオランダイチゴの赤い部分、ハスのジョウロのような部分のこと。

かちゅう
花柱
雌蕊を構成する一部で先端の柱頭子房をつなぐ細長い部分

かでんにくつをいれずりかにかんむりをたださず
瓜田に靴を納れず李下に冠を正さず
中国の故事『瓜畑で靴ひもを結びなおそうとすれば、他人から瓜を盗むかと疑われる。また、スモモの下で冠を被りなおすとスモモを盗むかと疑われる。』より、他人から疑われるような行為はすべきでないこと。

かふん
花粉
雄蕊の先端ので作られる粉状の細胞で雌蕊について種子ができる。

かふんしょう
花粉症
花粉が目や花の粘膜に付着することで引き起こされるアレルギー症状のひとつ。
風媒花花粉によって引き起こされる。
スギヒノキカモガヤブタクサヨモギなど
もっと詳しく

かへい
花柄
花と茎をつなぐ細長い部分

かべん
花弁
花びらのこと。
雄蕊雌蕊を保護し、虫媒花では花粉を運んでもらうために虫にアピールできるよう葉とは異なる色をした部分。

かまきりもく
蟷螂目
昆虫綱の中の一種で前足がカマ状になっていて他の昆虫などを捕らえて食べる。