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か ~ かちゅう

  
                 

生物の分類に関する基本的階級の1つで、の間に位置する。
比較的、細かく分類された階級で、同じ科のものはよく似たものが多い。

かい
生物の分類に関する基本的階級の1つで、基本的階級のうち最上位に位置する。
動物界と植物界の二つに大別される。

かいほうか
開放花
花びらや雄蕊雌蕊があって虫などに花粉を運んでもらい、受粉して結実する。
自花受粉する場合もあるが、他の花の花粉を受粉することで遺伝子の多様性を確保できる。

かかん
花冠
を構成する部分のひとつ。
一つの花の花弁(花びら)のワンセット。

かくと
殻斗
クヌギクリシイコナラなどブナ科の植物の実(ドングリ)が木になっているとき、木の方にある帽子(座布団?)のようなもののこと

かし
花糸
雄蕊の糸状の部分。花糸の先端にができる。

かじょ
花序

かたく
花托
花の時期は花やガク苞葉を支える部分で実になると花托が肥大する植物もある。
イヌマキオランダイチゴの赤い部分、ハスのジョウロのような部分のこと。

かちゅう
花柱
雌蕊を構成する一部で先端の柱頭子房をつなぐ細長い部分