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かんぜんへんたい ~ きせいしょくぶつ

                 

かんぜんへんたい
完全変態
卵から孵化して幼虫、サナギ、成虫と変化するもの。
チョウコウチュウハチなど。

かんぼく
潅木
低木のこと
幹が不明瞭で根元付近で枝分かれし、樹高が3m以下の木本
アオキヒサカキキョウチクトウなど。
参考 小低木高木

かんろ
寒露
季節を知るための二十四節気の一つ。
10月8日か9日。
冷気が加わって朝露も冷たく感じる時期。

がいちゅう
害虫
人間にとって有害な昆虫。
農作物に被害を与えるカメムシアブラムシ、病原菌を媒介するハエやカなど。

がいらいせいぶつほう
外来生物法
海外からの生物を移入することによって国内の在来生物を絶滅させるような恐れがあるもの(特定外来生物)を規制する法で平成5年に制定された。
入れない、捨てない、広げないの3原則で被害を予防する。
違反して定着させた場合、懲役、罰金を科せられる。

がく
花弁の外側にある極小さな葉のようなもの。
蕚自体に色があって花弁のように見えるものもある(ドクダミオシロイバナなど)。

がんじつ
元日
年のはじめを祝う

きかしょくぶつ
帰化植物
外国から進入してきた植物で環境に適応して世代交代を繰り返す植物。
園芸用として持ち込まれたものが野生化したもの、貨物に紛れ込んで進入したもの、渡り鳥によって散布されたものなどがある。
オオイヌノフグリセイタカアワダチソウノヂシャなど

きせいしょくぶつ
寄生植物
他の植物に取り付いて水分や養分を横取りする植物。
ヤドリギナンバンギセルなど