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こうようじゅ ~ らくようじゅ

  
                 

こうようじゅ
広葉樹
葉が平たい木本
被子植物門の樹木
サクラケヤキクスノキなど
参考 針葉樹

しょくじゅ
食樹
昆虫が好んで食べる樹木のこと。
チョウなどの幼虫やハムシなどは特定の植物の葉しか食べない。

しんようじゅ
針葉樹
葉が針のようにとがって細い木本
裸子植物門の樹木
クロマツイチョウソテツなど
参考 広葉樹

じょうりょくこうようじゅ
常緑広葉樹
樹木の分類方法で冬になっても落葉せず、葉が広いもの。アラカシクスノキなど。
参考 落葉樹常緑樹、常緑針葉樹照葉樹

じょうりょくじゅ
常緑樹
樹木で冬でも葉が落ちないの。
参考 落葉樹、常緑針葉樹常緑広葉樹照葉樹

とりぎ
取り木
枝の一部を別の株としてとる方法で、挿し木が困難な樹木で使われる
枝の樹皮を全周にわたってはぎ取り、湿らせたミズゴケを巻き、さらに乾燥防止のためビニール袋で巻く。
数ヶ月から2年くらいで発根するので切り取って移植する。
増やし方 実生挿し木接ぎ木根伏せなど

ぶなたい
ブナ帯
ブナ林が生育するような環境。
標高が高くなるにつれ気温は低くなり分布する植物も異なってくる。
また、日本は南北に長く地域でも同日の気温も異なってくる。
ブナは冷温帯における代表的な樹木であり、地域の環境を知る上での指標となる。
本州中南部から九州では平地は気温が高くブナは生育せず、比較的標高の高い山上部にしか分布しない。一方で北海道や東北では平地にも見られる。

らくようこうようじゅ
落葉広葉樹
樹木の分類方法で葉の形が平らで広く、冬に葉が落ちるもの。サクラケヤキなど。
参考 落葉樹常緑樹常緑広葉樹照葉樹

らくようじゅ
落葉樹
樹木の分類方法で冬に葉が落ちるもの。サクラケヤキなど。
参考 常緑樹、常緑針葉樹常緑広葉樹照葉樹