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ちゅうばいか ～ とうか

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ちゅうばいか
虫媒花
虫によって花粉が雌蕊まで運ばれる植物。
ミカン、リンゴ、アブラナなど
参考 風媒花

ちょうばいか
鳥媒花
鳥によって花粉が雌蕊まで運ばれる植物。
サクラ、ヤブツバキなど

ちょくしもく
直翅目
昆虫綱の中の一種で前羽はやや硬く後羽はセンスのように折りたたまれている。バッタ目ともいう。
バッタ、コオロギ、キリギリスなど。

つぎき
接ぎ木
台木に接ぎ穂をついで増やす方法。
やや難しい増やし方で、実生や挿し木が困難な植物、短期間に数を増やしたい植物などを接穂に用い、台木には同じ科の植物で実生が容易なものを用いる。
たとえば、接穂にミカン、台木にカラタチやダイダイを用いる
増やし方　実生、挿し木、取り木、根伏せなど

つぎほ
接ぎ穂
接ぎ木で増やしたい植物の若い枝を切り取ったもの。
台木の地面に近い部分から幹を切り取って縦に切れ目を入れ接穂を差し込む。水分や養分が接穂に流れるよう接穂と台木の皮の部分をしっかり付けるようにする。

つるしょくぶつ
つる植物
茎があまり発達せず自分で立ち上がらない植物
他の植物に巻きついたり寄りかかって光のあたる高い場所へ伸びようとする
フジ、カボチャ、アサガオなど

ていぼく
低木
幹が不明瞭で根元付近で枝分かれし、樹高が３ｍ以下の木本。
アオキ、ヒサカキ、キョウチクトウなど。
参考 小低木、高木

てんのうたんじょうび
天皇誕生日
天皇の誕生日を祝う

とうか
頭花
頭状花序
花の付き方で小さな花が一箇所に多数集まってひとつに見えるもの
筒状花と周辺部の舌状花を総苞が包んで支える
キク科の植物に多く見られる
参考 総状花序、穂状花序、肉穂花序、散房花序、散形花序、尾状花序